開業届を出すまでの右往左往⑵
今の時代って個で働くことに
ひとむかしまえに比べると
手を出しやすくなっててさ。
個人でブランドしてたり
個人でお店(web含め)してたり
多くなってると思うんやけどさ。
たぶん最初にぶち当たる
開業届の壁。
それに伴う税金の知識の壁。
わたしも散々悩んだ!
2019.5月にfrascoにてプガパラ始動して
2019.6月にフリマイベント企画
2019.9月にワンピース展
2019.12月につけ襟とあくせ展
2020.3月にくま展
と、2~3ヶ月おきにイベントしてきて
ほんとなら毎月やっちゃう?とか
もっとフル稼働させたいなぁと思ってるところに
コロナちゃん到来( ゚д゚ )
まったく動かせなくなったプガパラを
なんとかしたくて
シュシュ贈り企画を3回行いながら
ミシン嫌いを克服して
これが新しいことを始るきっかけとなった。
で、今までもそうだけど
イベントをするとそれなりの売上と出費があり
シュシュ贈り企画もそれなりの出費があり
新しいことをするのにも出費がある。
お金の出入りがある時点でやっぱり
開業届出して、確定申告を青色できちんとしたい。
という想いが強くなってさ。
くま展をしたあたりから
「う〜ん...」って思いだしたのと
きちんとしてないことにビビり始めて
だいぶん前にやんやんから渡されていた
大河内薫さんの本を読みました。笑
たぶんフリーランスになってから
税金のことを調べた人は
1度はこの方の名前を見たことあると思うほど
有名な方の本なんですが( ◜௰◝ )
でもやっぱりこの頃は
ちんぷんかんぷんでした。
まずさ、私やんやんの社会保険の扶養なのよ。
よく聞くあの130万の壁とか103万の壁とか
ああああああああぁぁぁ、わからんくそ!
ってのがモヤモヤ解消できないのに
解消しようともしない日々が続きました。
-つづく-