2021.11.21 はれ
朝起きたら明らかに呼吸がしんどそうなしらたまさん。
数日前から風邪をひいていて咳が出ていたのと
喘息のかかりつけ医を変更するために
昨日近くの小児科にかかっていたけれど
発作というのは本当に急に出る・・・
完全に肩で呼吸をしていて
首の真ん中のところ(鎖骨と鎖骨の間)や
みぞおちが呼吸するたびに
ペコペコとしていたので、陥没呼吸や、あかん・・・となって
救急でこども病院へ行くことにしました。
朝7:00にやんやんがしんどそうなしらたまさんを見かねて
吸入をしてくれていたんやけど
病院に向かう直前10:00にも吸入をしました。
この吸入をしっかり肺に入れるよう意識したからか
それまではぐったりとしていたしらたまさんが
病院に向かっている道中はずっとご機嫌におしゃべりしていました^^
しんどい時はぐったりするだろうという認識なので
ご機嫌な様子を見て、状態がひどいとは思っていませんでした。
病院について診察が開始。
呼吸音を聞いてもらって
「ああ、確かにしんどいね。発作的には小発作かな。」となりました。
先生との会話の流れではとりあえず様子見ましょうかということだったんですが
吸入を10時にしてこの酸素の数値なら
きっと夜はもっと苦しくなると思うので今帰宅しても
夜に来ることになるかもしれないから入院にしておきますか、と言われ
そのまま受け入れることにしました。
1年半前、コロナがちょうど流行り始めた2020年の3月に
初めての発作で入院しました。
それ以降は2021年7月にも発作で救急に行ったけど
入院には至らずでした。
風邪をひいたり、季節の変わり目、台風や雨が降るなどして気圧が下がるなど
何かが要因となって発作が起きてますね。
入院となれば準備が必要。
何日入院となるかわからないので
パジャマから下着から全て
2〜3セットずつ
私のお風呂グッズ、
しらたまさんが退屈しないように遊ぶもの
私の仕事用のパソコンうんぬん・・・
ヤンヤンが自宅に戻って
入院のすべての準備をしてくれました^^
やんやん晩御飯どうするんかなぁの心配もあったけど
おうちにあるもので自分で準備して食べてくれていて
一人で食べるご飯なのに
いつも通りにランチョンマットとかもひいていて
性格出るよなぁ、さすがだなぁと思いました。
入院初日も発作が起きていて、
酸素数値が低いわりに本人はとてもご機嫌なので
辛い気持ちにならなくて済んではいるんですが
それと同時に私はワンピース展無事にできるのかなっていう心配も・・・
ひとまずは、しらたまさんの酸素数値が良くなるように
入院生活しっかり送りたいと思います。
こんな経験もきっと後になったら
「あの時はさぁ〜」なんてお話に変えられるかなと
今の気持ちや起きたことを記録していきたいと思い
しらたまさんが寝た後に書きました。