ぷが毎日

日々のこと、ごはんのこと、服のこと、

2021.11.22 あめ

 

入院生活二日目。

 

土曜日の夜、息苦しいからかメソメソとしていてぐっすり眠れていなかったしらたまさん。入院初日の日曜日の夜は酸素マスクもつけていたし寝不足もあって落ち着いていたからかぐっすりと寝ていました。それだけでも安心。

 

点滴に繋がれているためか、日中はたくさんおしっこに行っていました。

管がつながっているのでおトイレはナースコールをして

看護師さんと行くのですがそれが嬉しくて何回もおしっこ行ってる??と

疑うほどに頻回でした。

酸素マスクしている間はベッド上から動けないので

唯一お部屋から出られるのもおしっこの時なので少しの気分転換には

なっていたかもしれないです。

 

点滴は食事量が安定したら外してもらえることと

どれくらい食べたかを10点満点で報告することを教えると

食べやすいようにと柔らかいご飯にしてくれていた病院食を

変えて欲しいと言い出したので

普通のご飯にしていただくとイヤイヤ食べていたご飯も

ぱくぱくと食べて10点満点を狙うようになりました。笑

苦手なカステラのおやつさえ「美味しい♪」と言って食べていました。

カステラはしっとりしていて本当に美味しかったので

食べれるものが増えてよかったねと言うと

「いや、もう無理。」とのことでした。笑

10点欲しくて頑張ったんやね^^

 

1日に4回お薬の注射(点滴の管から注入)で

ステロイドの使用をしているんですが

今後の治療がどうなるんだろうと不安で不安で

寝る前にしらたまさんが通っている

小児科の先生のブログを読み返していました。

そしてとりあえず明日の朝、先生に電話してみようと思いました。

安心して相談できる先生がいるって本当に心強いなと感じます。

 

院内生活、狭い空間の中で

太陽を浴びることもできないし

しらたまさんは動きたくても動けない

おしゃべりも小さな声でしかできないし

親はコンビニ弁当ばかりになるし

本当に大変なんですが

その中でも同室の2歳手前くらいの赤ちゃんがよちよちと歩いて

私たちのところへ遊びにきたり

一人で入院している子が

泣いている赤ちゃんに折り紙をプレゼントしていたりと

癒される瞬間がたくさんありました。

 

院内にいるからとパソコンも持ってきたのに

院内でのスケジュールが細かく決まっているため

なんかずっと忙しなくて、持ってきたお仕事ができないのが

想定外でした。オンラインへの掲載を院内生活中にお終わらせたかった・・・

 

どうにか予定通りにプガパラを開催するために

しらたまさんのことはもちろん全力で治療をするために尽力するために

夫婦で協力しながら頑張る週間!!!