ぷが毎日

日々のこと、ごはんのこと、服のこと、

石鹸洗濯がいよいよ始まって。

 

さて、昨日の続き。

まぁ、石鹸洗濯の仕方に限らず

なぁぁんにでもあてはまることなんやけど

やり方なんて100人おったら100通りあるから

これはあくまでも私が得た知識の中から

私が落ち着いたところのやり方って感じで

読んでもらえるといいかなぁと思います。

 

石鹸洗濯は手間がかかる。これに尽きる。(笑)

ざっと私がしてるのを書くと

①低水位で水(温水のがいい)を溜める

②粉石鹸を入れて10分撹拌

③ここで洗濯物投入し、洗濯物量にあった水量で撹拌

④しばらく回してから、水面の泡立ちを確認

⑤泡立っていなければ液体石鹸追加

⑥再度撹拌

⑦泡立ちを確認

⑧泡立ちを確認できたら洗い

⑨すすぎ1回目

⑩すすぎ2回目(すすぎは必ず2回)

⑪脱水

と、こんな感じ。

 

洗濯物の汚れの具合と石鹸の量が合っていなければ

または、各々の量が合っていて撹拌が足りないだけなのに

泡立たないからと液体石鹸を足し続けていたりしたら

上手な泡が立たない。

石鹸過小もしくは石鹸過多によって

汚れがおちないどころか

洗濯物が黄ばんだり、石鹸カスが付着したままになったり

洗濯槽がカビやすくなったり、異臭がしたり・・・。

 

特に、合成洗剤洗濯から石鹸洗濯への切り替え時は

合成洗剤を使っていた衣服の繊維に残った薬品等で

泡立ちはスムーズにいかないから、労力と時間と石鹸が大量に必要やったなぁ。

慣れてしまえば全然この泡立ての手間も苦痛ではなく

よっしゃ、今日は一発で泡立った!!!とかの楽しみに変わるんやけど

コツをつかむまでは、毎日洗濯物の量を測ったり

撹拌の時間記録したり、ゲーム攻略するかのようにこなしてたなぁ(笑)

 

そんなゲームを攻略さえしてしまえば

洗濯物が今までとは全然ちがう綺麗さに仕上がるし

今まで落ちてなかったであろう汚れさえも落としてしまうし

部屋干しであろうが匂いせーへんし

ものすごく楽しくなるんやけどね。

読み間違えたらあかんのは

“楽”になるんじゃなくて、“楽しく”なるってこと。(笑)

それでいて、娘の繊細な肌にとって少しでも負担が減るなら

いうことないよなぁぁと思う。