このブログを始めようとしたのは、娘の肌の記録が誰かの安心材料になればと思ったからです。
娘の肌について。
娘は、
産まれたときから、
肌がとってもとっても白くて
繊細そうな肌でした。
ちょうど、
乳児湿疹の出る時期(娘は最後3〜4ヶ月頃)から
お肌の荒れが目立つようになり
近所の小児科で処方された
ロコイド(ステロイド剤)+プロペト(保湿剤)を
混合した薬を塗りながら治療をし、
赤ちゃんらしい、ぷにぷにもちもちな
綺麗な肌を保っていましたが、
この薬を塗らないと、その肌を
保てないことに疑問を持つようになり、
いろいろと調べながら現在に至ります。
現在(2017.12.14)の朝の写真です。
(苦手な方はごめんなさい。)
右足太もも内側
少しかぶれたような感じの見た目で
広範囲にまだらに赤いです。
こうやってみると
血も出てないし、ジュクジュクもしてないし
どこがヒドいの?と思われる写真ですね(笑)
私が心配しすぎですかね(笑)
お腹
こちらは、太ももより
わかりやすいと思います。
本来の綺麗なお肌がありつつも
ところどころに
かぶれたような湿疹があり
太ももよりは赤みが強く、
乾燥して粉を吹いてます。
今、娘の肌は
太もも、お腹をはじめ
背中、腕、手の甲がこんな状態なんです。
炎症や湿疹のない顔も
乾燥のせいか、ゴワついてたり
赤みが出たりもしています。
「ヒドいな、これは・・・。」と
思われる方もいらっしゃるでしょう。
ですが、これでも
ひとやまもふたやまも乗り越えて
よし、枯れてきてるゾ!
と軽快してきている状態なんです。
乾燥して、落ち屑が出てるのは
炎症が枯れてきて治りかけのサイン。
私はそう思っています。
これからしばらくは
娘の肌のことについて
綴っていきたいと思います。
もちろん、たまに
息抜き投稿します(´ー`)♪笑
娘の肌を強くしてあげたい。
治してあげたい。
その思いから、本格的に
皮膚炎の治療と向き合い始めたのは
娘が1歳1ヶ月の後半、
2017年8月28日からです。
選んだ治療法は脱ステロイドです。
何度も肌を見ては泣きました。
娘の肌が荒れている原因は
当時も今もハッキリとは分かりません。
始めは自分の選択に悩んでいましたが、
あまり気にしすぎずをモットーに
一生懸命にいろいろな治療法を試してる最中です。
このブログが、同じ悩みを持つ方の、参考(もしくは反面教師?)になればと思い書いてます。
専門知識も無いので、あくまでも素人体験談でしかないですが、暖かく見守って貰えると嬉しいです。